どうも、美容業界で働くサラリーマンのオオダテです。
6月からやっとジムが再開しそうで、それを楽しみにしながら筋トレしている毎日です。
最近、急激にオンラインでのやり取りが増えたことによって、
これまでとは違った能力が求められてきていると思います。
アップデートしながら時代に合わせて必要な能力を身につけていきたいところですが、
時代に左右されない、普遍的な社会人の能力として『愛され力』があると思います。
どんなに優れた能力を持っていても、『愛され力』がなければ魅力は半減してしまいます。
僕自身、この『愛され力』は非常に欠けている部分だと思うので、
『愛され力』の代表的な存在である、日テレの水卜アナウンサーを勝手に分析してみたいと思います。
『愛され力』とは？
愛され力の定義
ここで言う『愛され力』とは、決して「異性からモテモテの人」という事ではなく、
異性からも同性からも好かれて、なにかハッピーなオーラを身に纏っているような人の事です。
きっとあなたの周りにもたくさんいるはずです。
そういう人は、
・喋っているだけでポジティブになれる
・気がつくと笑顔になっている
・頼りになる
・許されやすい
というような共通点があると思います。
自分がこうなれたら最高ですね！（こうなりたい！）
どうすればこうなれるのかを早速水卜アナウンサーを分析しながら考えていきます。
水卜アナウンサーの経歴
慶應義塾大学卒業後、２０１０年に日本テレビに入社されています。
そして、そのわずか３年後の２０１３年には「好きなアナウンサーランキング」で１位獲得。
その後２０１７年までの５年間連続で１位をキープ。
あれだけ美人が多く能力も高いアナウンサーの中で、
５年間世間からの評価を１番獲得していた事を考えると、
やはり水卜アナの『愛され力』は相当なモノだと思います。
水卜アナウンサーの『愛され力』
丸みのあるシルエット
日テレホームページのプロフィール欄でも、
趣味・特技の中に
・おいしいもの（特に焼肉）のお店を探してブックマークに追加すること
とあるように、「よく食べる子」という印象が強いと思います。
実際Googleで水卜アナの画像検索をすると、
何かを食べてる写真がいっぱいあがってますw
アナウンサーはかなりスレンダーでモデルのような体型の方が多く、
どちらかというと尖ったイメージが強い方が多いですが、
少し丸みのあるシルエットがより雰囲気としての柔らかさを与えているんだと思います。
体型はマネをしなくても、服装や色使いなど、柔らかい雰囲気を与えれるよう気をつけたいですね。
笑顔
同じく、Googleで検索すると、とにかく笑顔の写真が多いです！
確かに、テレビを見ていてもよく笑っている印象があります。
笑い方も、クスッと控えめな笑い方ではなく、顔がくしゃっとなるくらい大胆に笑われており、
非常に気持ちいい笑顔です。
みんなも笑っていいんだよ〜と安心させてくれる笑顔に癒されている方も多いと思います。
相手を笑顔にしたかったらまずは自分が笑顔になる！のが大事ですね。
いじられキャラ
主に体型のことなどが多いですが、
食べることが好きとか、Tシャツがきついとか、
自分からネタにすることによって、まわりに「いじっていいよ」とアピールされてます。
さらに、いじられてる時もずっと笑顔でいることでまわりに安心感を与えてます。
もちろん度が過ぎるとダメですが、
いじられる＝可愛がられている
ということだと思うので、
・いじられる要素を作る
・いじられやすいリアクションをする
ということを準備しとかないといけないです。
真面目なトーンもできる
笑顔でバラエティ番組のイメージが強いですが、
スッキリなどでもわりと真面目なニュースも読まれています。
いっつも笑顔で接しやすいけど、「やるときはやる」という先輩は後輩からすると非常に頼りになりますよね。
後輩から頼られるということは、会社からも安心して仕事を任せられる人材だということ。
「きちんとしている」というところをチラチラ見せとく必要がありそうです。
まとめ
ここまでをまとめると、
『愛され力』に必要なのは、
・柔らかい雰囲気・・・丸みを意識したスタイリング、暖色系の色を取り入れる
・笑顔・・・相手よりも先に自分が笑顔になる
・いじられキャラ・・・いじられやすい隙を作る、笑いになるリアクションをとる
・きちんと感・・・実力はつけながらも、ひけらかさない
だということがわかりました。
必要なモノがわかれば、あとは身に付けるだけ。
これからも水卜アナを見ながら勉強して、『愛される営業』を目指していきます！
