TOKIOトリートメントを現在使用しているサロンさんも、
TOKIOトリートメントを現在使用していないサロンさんも、
朗報です!
2011年に発売してかれこれ10年ちょっと、
Aujuaやoggiottoと並んで業界TOPのトリートメントとして君臨してきた
TOKIOインカラミトリートメントが、
2022年8月22日にリニューアルします!!
元々のTOKIOトリートメントについての詳しい情報はこちら↓
今やサロンの中で「トリートメント」は、売上の柱となる程サロンメニューに定着しました。 数あるトリートメントの中でも、ツヤや指通りだけを作るクイックタイプのトリートメントとは違い、 本質的な「ダメージケア」をウリにしているTOKI[…]
これまでの徹底的なダメージ補修はそのままに、
新しい成分を追加で配合してさらにパワーアップするみたいなので、
詳細をまとめていきます。
※TOKIOから酸熱のアイテムも発売になりますが、そちらは10月発売になるので別途詳しく説明します!
TOKIOの簡単な特徴
まず簡単にTOKIOインカラミトリートメントの振り返りですが、
特許技術の『インカラミ(凝集結合)』という反応を用いて、
髪の毛の80%を占めるケラチンタンパク質を新しく形成するという、
内部補修特化型の4ステップのシステムトリートメントです。
油分やシリコンに頼らずにこだわりのケラチンによって補修、質感形成を行うので、
・ベタつかずにサラッとまとまる
・切れ毛、枝毛が減った
・ブリーチ毛に芯ができた
・子供の頃の髪質に戻った
・繰り返すほどに髪がキレイになっていく
といった効果が実感できます。
どこが変わった?リニューアルのポイント
基本的な設計は全く変わっていないです。
従来通り、TOKIO①とTOKIO②でインカラミ反応を起こして、
TOKIO③でコルテックスまでの内部補修が完結、
TOKIO④でキューティクルをケアして終了。
という流れはそのままに、
従来の成分にプラスして新しいケア成分を配合しています。
新TOKIO①
「シクロヘキサン」と「ヒドロプロピルグルコナミド」を追加で配合。
・・・ケアの持続力と毛髪強度が向上!
新TOKIO②
ケラチンアミノ酸に加えて、「加水分解ケラチン」を配合。
・・・毛髪強度が向上!
新TOKIO③
「加水分解野菜タンパク」と「クロロフィン」を配合。
・・・質感向上とケア効果の向上!剤の色も緑に変化。
新TOKIO④
「オイルケラチン」配合。
・・・補修力、保湿力向上!
TOTAL
・インカラミ反応・結合持続のUP
・耐熱・熱ダメージに対してのケア効果UP
・カラーの色持ち・パーマの持続UP
・質感・プロセスの安定感UP
となっております!!
コスト、メニュー料金の変更は?
材料のコストに関しては、リニューアルの前から
容器や配送コスト、使用している成分自体の価格高騰などもあり、
それぞれ価格が上がる予定でした。
それがTOKIOに関しては中身もパワーアップしてくれるので、
単純にリニューアルしてモノが良くなったために価格も若干上がったと思ってもらえればいいかと思います。
メニュー料金に関しては、
多くの場合はこれまでと据え置きになるかと思います。
ただ、これだけ電気代やガス代などの美容室経営に必要なランニングコストが上がっていることも加味すると、
500円〜1000円くらいメニュー料金を上げても良いと思います。
その辺りはTOKIOトリートメントだけではなくて、
お店全体のメニュー料金自体の見直しとなってくると思うので、
周りのサロンさんや他業種の状況見ながらまた情報共有させていただきます。
まとめ
以前TOKIO試してみたけど質感がイマイチで導入を見送られたサロンさん、
なんとなく食わず嫌いでTOKIO試したことすらないサロンさん、
今TOKIOをバリバリ使っていて十分満足しているサロンさん。
これだけ売れ続けるのには何か理由がありますし、
その理由の1つは間違いなく「商品力」だと思います。
少しでも興味を持ってもらった方は、詳細の説明も体験会もできますのでお気軽にお問い合わせください!